Sonosアップデート中のエラー800
エラー800は様々な理由で発生しますが、いずれも、お使いのSonos製品がSonosのサーバーに接続できず、アップデートを確認できないことを意味します。これらの手順に従うことで、ほとんどの場合はエラー800が解決します。
各ステップの後にアップデートを試し、再びエラーが発生する場合は次のステップに進んでください。
ネットワーク機器を再起動する
以下の各機器の電源コードを抜き、10秒待ってから再び挿し込んで再起動してください。
- モデム
- ルーター
- メッシュWiFiノードとアクセスポイント
- ネットワークスイッチ(Sonosがネットワークに有線接続されている場合)
Sonos製品を再起動する
ご自宅にあるSonos製品すべての電源コードを抜き、10秒間待ってから再び差し込んで再起動します。
非対応のネットワーク機器の電源をオフにする
Sonosに対応していないネットワーク機器の電源をすべてオフにし、ネットワークから切り離します。Sonosに対応していない機器の一覧は、システム要件と互換性のないハードウェアの記事をご覧ください。
Sonosアプリを終了して再び開く
使用中のSonosアプリを閉じ、再度開きます。Sonosアプリを終了するには以下に従います。
- iOSの場合は、下から上にスワイプし、長押ししてから離します。iOSデバイスにホームボタンがある場合は、ホームボタンを2回タップしてください。Sonosアプリを上にスワイプします。
- Androidの場合は、下から上にスワイプし、長押ししてから離します。Sonosアプリを上にスワイプします。
WiFiをオフにしてからオンに切り替える
iOSまたはAndroidデバイスでSonosアプリを使用している場合は、デバイスのWiFiをオフにし、もう一度オンにします。デバイスがWiFiネットワークに接続されていることを確認し、デバイスをルーターに近づけてWiFi信号を確実に受信するようにします。
イーサネット接続を確認する
Sonos製品をルーターに有線接続している場合は、イーサネットケーブルがSonos製品とルーターの両方にしっかり挿し込まれていることを確認します。可能であれば、別のイーサネットケーブルを使用してルーターの別のポートに接続してみてください。
ルーターの設定を確認する
Sonosシステムのアップデートをブロックしている可能性のあるペアレンタルコントロール、アクセスコントロール、ファイアウォールをすべて無効にします。設定画面へのアクセス方法については、ルーターのマニュアルを参照してください。