Sonos Roamの防水・防塵
この記事では、Roamの屋外使用に関する情報や注意事項について説明します。
この記事の情報はRoam、Roam SL、およびRoam 2に適用されます。
防水性
Sonos RoamはIP67規格を取得しており、最大水深1メートルで短時間の浸水に耐えられる防水設計となっています。
屋外での使用
Roamを使用中に屋外へ持ち出すことはできますが、使用していないときは屋内で保管することをお勧めします。Roamは屋外での長期間にわたる使用には向いていません。
塩水にさらされる可能性がある屋外での使用はおすすめしません。
充電器の使用
Sonos Roamは屋外で使用できるよう設計されていますが、USB-C充電ケーブルとワイヤレス充電器(別売)は耐候設計ではないため、充電は常に屋内で行ってください。損傷を防ぐため、USB-C充電ケーブルをSonos Roamに接続する前に、Sonos Roamの充電ポートとUSB-Cケーブルの両端が完全に乾いた状態で、ホコリやゴミがついていないことを確認してください。
ワイヤレス充電器を使用する場合は、Sonos Roamを充電器に置く前に、充電パッドとSonos Roamの底面が乾いた状態で、ホコリやゴミがついていないことを確認してください。
Sonos Roamを乾かす
Roamが濡れた場合は、乾いた布やタオルで水分を拭き取ることをお勧めします。その後、自然乾燥で残った水気を乾かします。使用しない時は、Sonos Roamが完全に乾いた状態になっていることを確認してください。
Roamを乾かすのにヘアドライヤーなどの温風を使用しないでください。製品の仕上げに損傷を与える可能性があります。
Sonos Roamの掃除
Roamを屋外で使用した後、掃除が必要になることがあります。Sonosが推奨するお掃除方法については、Sonos製品のクリーニングガイドをご覧ください。