AmpまたはConnect:Ampで他社製のサブウーファーを使用する
Sonos AmpとConnect:Ampにはそれぞれ、他社製のサブウーファーを接続するためのRCAサブウーファー出力が付いています。Ampのサブウーファー出力は、クロスオーバー周波数を50~110Hzの範囲で調整できるようになっています。Connect:Ampのサブウーファー出力のクロスオーバー周波数は80Hzで、調整はできません。
サブウーファーを接続する
RCAケーブルを使って、サブウーファーをSonos製品の所定の出力端子に接続します。Ampの端子には「SUB」、Connect:Ampの端子には「subwoofer out」と表示されています。
![](https://media.sonos.com/images/znqtjj88/production/2869a2c8555ad447df35007f234ef2f77b6e44f6-735x406.png?w=1920&q=75&fit=clip&auto=format)
![](https://media.sonos.com/images/znqtjj88/production/537e1c6a5e8f1e2365b3ce67304e3b7f8e2d6304-650x406.png?w=1440&q=75&fit=clip&auto=format)
AmpまたはConnect:Ampは、RCAケーブルが差し込まれるとサブウーファーが接続されたことを自動的に検出します。
AmpまたはConnect:Ampを使用してテレビのサラウンドスピーカーを駆動している場合、サブウーファー出力は無効になります。
Sonos Ampのサブウーファー出力の設定を調整する
Sonosアプリを使用して、サブウーファー出力の設定を調整できます。この機能はSonos Ampでのみ利用できます。サブウーファーの出力レベルやクロスオーバー周波数などを設定するには、以下の手順に従ってください。
- 設定メニューに移動します。
- Sonos S1 Controllerアプリを使用している場合は、 設定タブに移動し、システムを選択します。
- 接続されたサブウーファーのあるAmpを選択します。
- サウンドの下で、Subのオーディオを選択します。