AmpまたはConnect:Ampで他社製のサブウーファーを使用する
Sonos AmpとConnect:Ampにはそれぞれ、他社製のサブウーファーを接続するためのRCAサブウーファー出力が付いています。Ampのサブウーファー出力は、クロスオーバー周波数を50~110Hzの範囲で調整できるようになっています。Connect:Ampのサブウーファー出力のクロスオーバー周波数は80Hzで、調整はできません。
サブウーファーを接続する
RCAケーブルを使って、サブウーファーをSonos製品の所定の出力端子に接続します。Ampの端子には「SUB」、Connect:Ampの端子には「subwoofer out」と表示されています。
AmpまたはConnect:Ampは、RCAケーブルが差し込まれるとサブウーファーが接続されたことを自動的に検出します。
AmpまたはConnect:Ampを使用してテレビのサラウンドスピーカーを駆動している場合、サブウーファー出力は無効になります。
Sonos Ampのサブウーファー出力の設定を調整する
Sonosアプリを使用して、サブウーファー出力の設定を調整できます。この機能はSonos Ampでのみ利用できます。サブウーファーの出力レベルやクロスオーバー周波数などを設定するには、以下の手順に従ってください。
- 設定メニューに移動します。
- Sonos S1 Controllerアプリを使用している場合は、 設定タブに移動し、システムを選択します。
- 接続されたサブウーファーのあるAmpを選択します。
- サウンドの下で、Subのオーディオを選択します。