オートマティックTrueplay™
この記事では、オートマティックTrueplay™の仕組みと、対応Sonos製品でオン・オフにする方法をご説明します。
オートマティックTrueplayを利用できる製品
オートマティックTrueplayは次のSonos製品で利用できます。
- Move
- Move 2
- Roam1
自動チューニング
Sonosポータブル製品は、オートマティックTrueplayにより、環境に合わせてサウンドを自動的に調整します。オートマティックTrueplayは、Sonosポータブル製品でWiFiモードとBluetoothモードの両方で利用できます²。
オートマティックTrueplayはオーディオを再生すると同時にチューニングをスタートします。再生するコンテンツが変わるたび、Sonos製品が別の場所に移動するたびに、自動的に再チューニングが行われます。チューニングが実行される際にサウンドの変化が聴きとれるかもしれません。
オートマティックTrueplayをオン・オフにする
- iOSまたはAndroidのSonosアプリで、[設定]タブをタップします。
- [システム]をタップし、お使いのSonosポータブル製品名をタップします。
- [Trueplay]をタップすると、オートマティックTrueplay™の切り替えができます。
- SonosアプリでオートマティックTrueplayを有効にしたら、ポータブルSonos製品のマイクボタンを押してマイクをオンにします。
その他の詳細情報
- オートマティックTrueplayが機能するためには、Sonosポータブル製品のマイクがオンになっている必要があります。マイクから収集されたデータはローカルで使用され、ウェブ上にアップロードされることは一切ありません。
- オートマティックTrueplayは、Sonosポータブル製品1台で利用することも、2台のステレオペアで利用することも可能です。ステレオペアリングでオートマティックTrueplay機能を使用するには、両方のポータブル製品のマイクをオンにしてください。
1Sonos Roam SLでは、オートマティックTrueplayをご利用いただけません
2Google アシスタントがSonos Moveに追加されている状態で、MoveがBluetoothモードになると、Trueplay自動チューニングは無効になります。