Sonos Era 100でライン入力を再生する
この記事では、Sonos Era 100でライン入力接続を設定する方法をご紹介します。ライン入力は、オーディオ出力が備わっているデバイス(CDプレーヤーやターンテーブルなど)をSonosに接続して、Sonos製品で再生できるようにするものです。
Sonos Era 100を外部音源に接続するには、Sonosライン入力アダプターが必要です。
Sonos Era 100をSonosホームシアターのサラウンドスピーカーとして使用している場合、ライン入力は無効になります。
始める前に
- ライン入力を使用するには、Sonosアプリを使用してSonos Era 100を設定しておく必要があります。
- 必要なケーブルを用意します。Sonos Era 100を外部音源に接続するには、Sonosライン入力アダプターが必要です。また、3.5mmオーディオケーブルかRCA - 3.5mmオーディオケーブルも必要です(音源デバイスのサウンド出力方法によって異なります)。
- 音源デバイスにプリアンプが必要かどうか確認します。例えば、ターンテーブルにプリアンプが搭載されていない場合は、ターンテーブルを外付けプリアンプに接続してから、プリアンプをSonosに接続する必要があります。
音源をSonos Era 100に接続する
- Sonos Era 100の背面にあるUSB-CポートにSonosライン入力アダプターを差し込みます。
- オーディオケーブルの3.5mm側を、ライン入力アダプターの3.5mm入力に差し込みます。
- オーディオケーブルの反対側(RCAまたは3.5mm)を音源デバイスやプリアンプの対応する出力に接続します。
サウンドを楽しむ
- 音源デバイスからオーディオを再生します。
- iOSまたはAndroidでSonosアプリを開きます。
- ホーム画面で、あなたのソースの下にある ライン入力を選択してください。
- ソースデバイスを選択し、Sonosを通じて再生を開始します。
Sonosが信号を検知すると自動的にライン入力ソースが再生されるよう、Sonos Era 100で自動再生をオンに設定することもできます。詳しくは、ライン入力設定の変更についての記事をご覧ください。