Sonos Portでライン入力を再生する
この記事では、Sonos Portでライン入力を設定する方法をご紹介します。以下の手順はConnectでも同様です。ライン入力は、オーディオ出力が備わっているデバイス(CDプレーヤーやターンテーブルなど)をSonosに接続して、Sonosシステムで再生することができるようにするものです。
始める前に
- PortがSonosシステムに追加されていることを確認してください。
- 適切なケーブルをご用意ください。CDプレーヤーやターンテーブルなどのデバイスと接続できるよう、PortにはRCAオーディオケーブルが付属しています。再生するソースに1/8インチ(3.5mm)の出力ポートが付いている場合は、1/8インチ(3.5mm) - RCAオーディオケーブル(別売り)が必要です。
- ソースデバイスにプリアンプが必要かどうか確認します。例えば、ターンテーブルにプリアンプが搭載されていない場合は、ターンテーブルを外付けプリアンプに接続してから、プリアンプをSonosに接続する必要があります。
RCA
RCA - ⅛インチ(3.5 mm)
オーディオケーブルを接続する
- RCA側のケーブルを、Portの背面にあるINと表示された赤と白の入力に色を合わせて差し込みます。
- ソースデバイスの出力に応じて、RCAまたは1/8インチ(3.5 mm)側のケーブルをソースデバイスまたはプリアンプの対応する出力に差し込みます。
サウンドを楽しむ
- ソースデバイスからサウンドを再生します。
- iOSまたはAndroidでSonosアプリを開きます。
- ホーム画面で、あなたのソースの下にある ライン入力を選択してください。
- Sonos S1 Controllerアプリを使用している場合は、 ブラウズタブに移動し、ライン入力を選択してください。
- ソースデバイスを選択して、Sonosを通じて再生を開始してください。
Sonosが信号を検知すると自動的にライン入力ソースが再生されるよう、Sonos Portで自動再生をオンに設定することもできます。ライン入力の設定について詳しくは、ライン入力を使用するの記事をご覧ください。